不動産営業のプロフェッショナル 中澤明子が伝える 不動産実務・営業実務成功の秘訣

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「常識人」は、子供の頃の「親の背中と躾け」から
2010/01/26
皆さん、こんにちは。ワンズの中澤です。
年齢を重ねるごとに感じることですが、子供の頃に教わった親の躾けや教育は、今の私の「常識」に多大な影響を及ぼしており、現在の営業に活かされているように感じます。

私の両親はとても躾けに厳しく、特に父親は子供の頃は怖い人でした。
例えば、食事の時には、正座をしてご飯を食べること。これが我が家の習慣でした。
そのおかげで、現在でも正座は得意です。
お客様宅へ訪問した時には、何時間正座をしていても平気です。
逆に正座のほうが、横座りなどに比べ楽なのです。
もちろん、お客様は気を遣って「中澤さん、足をくずして楽にして下さい。」とおっしゃって下さるのですが、私にとっては正座ほど楽な座り方はありません。

また、私は植物が大好きです。弊社の店舗には30種類もの観葉植物やお花が飾られています。もちろん管理は私が行います。
私の植物好きは、母親の影響によるものです。
子供の頃から実家には、毎日花が活けられ、花のない日はありませんでした。
花に囲まれた生活環境の中で、よく父が母に向かって「いくつ花を飾れば気が済むんだ」とあきれ返っていたことを覚えています。
母の趣味が、いつの間にか私にも受け継がれたのだと思います。

店舗に観葉植物やお花があると、お客様が大変喜ばれます。
植物のおかげで弊社のスタッフの「かぶ」が上がります。
なぜなら、植物をご存知のお客様には植物を育てることの大変さや喜びがわかるからです。ただ水をあげているだけでは植物は枯れてしまいます。
植物達が店舗を居心地の良い空間にして、お客様を温かく出迎えてくれます。
「観葉植物」や「お花」は、私がビジネスを行ううえでの「良きパートナー」
となっているのです。

贈り物を頂いたり、ご馳走になった際には、お礼を言うのは当り前のことです。
私の母は必ず何かしらのお返しをし、私にもそういう教育をしました。
「人様から頂き物をしたり、ご馳走になったら、お礼を言うのはもちろんのこと、
高価なものでなくてもいいから、そのときの歳相応のもので、感謝の気持ちを形にしなさい。その人のために何かを選び、お返しをしなさい。」といつも言われて育ちました。

若いとき、上司や先輩からご馳走になっても、同様の食事はお返しできません。
けれど雑貨やお菓子など、ささやかではありますが「気持ち」を返すことはできます。

だから私は子どもの頃から、お礼とお返しは必ず行うようにしています。
誰かのために、その人の喜ぶ顔を思い浮かべながら贈り物を探す時間が、
私にとっての楽しみであり、お世話になったことへの感謝の証なのです。

最近よく感じることですが、年齢や立場に関係なく、「ご馳走様でした。」
「ありがとうございます。」、「申し訳ございません。」などの感謝や謝罪の言葉が言えない人が多く見受けられます。
このような人を目の当たりに見るにつけ、子供の頃の親の躾けができていなかったかなと思います。
もちろん、社会に出れば自己責任ですが、年齢を重ねるほど子供の頃の躾けや教育が、「常識人」と言える人であるか否かを決める「バロメーター」になっているのだと私は思います。

どんなに口できれい事を言っても、常日頃の行動や言動が一致していなければ、人から認められるのは難しいと思います。
そのことをいくつになっても忘れないようにしたいものです。

中澤 明子
 
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プロフィール
プロフィール
ワンズリアルティ株式会社
中澤明子

長野県出身

座右の銘
「あきず・あせらず・あきらめず」
中澤明子
●ワンズリアルティ株式会社
 代表取締役
不動産ビジネスカレッジ理事・
 横浜校校長・主任講師
プロフィール
中澤明子の不動産営業の玉手箱−お客様に選ばれるために
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